新旧を繋ぐ交流の場として 〜店舗設計事例・生熊歯科〜 | N-BRAND

新旧を繋ぐ交流の場として 〜店舗設計事例・生熊歯科〜

【予約受付中】8月3日(土)〜12(月)まで完成鑑賞会開催
https://www.nbrand.jp/event/20190725

こんにちは、N-BRAND(エヌブランド)建築家の名越です。
今回は、庄原市東城町に完成した『生熊歯科』についてご紹介いたします。

古くから山陰と山陽を結ぶ街道があり、城下町として栄えてきた東城町には、古い町並みの雰囲気が今もなお残されています。今回ご紹介する生熊歯科についても元々、造り酒屋の生熊酒蔵があった場所でした。

お施主様には、歯科医院を開業すると共に、この場所を多くの人が立ち寄ることができるコミュニティの場としても整えたい、さらには地域の人々が利用できるような機能も持たせたい、という想いがありました。

そこで建物は平屋を採用し、古い町並みの中にあっても違和感のないよう、縦格子のデザインを取り入れました。

通常、古い町並みが残る旧街道のまちおこしといえば、古民家の再生で昔の雰囲気を復古することが多いですが、ここではあえて復古は行わず、デザインは古い時代と新しい時代と繋ぐような、佇まいを意識しました。

訪れる方には居心地良く、そしてスタッフはより動きやすく。
これは店舗を設計する心構えとしては大前提のことですが、今回は日本の伝統美を意匠に取り入れつつ、光のとり込み方を意識しながら動線設計にも配慮しています。

街づくりの一助として多くの方の拠り所になる場の創造に関われたこと、そして新たな医院建設の試みに携われたことを嬉しく思っています。

今後の生熊歯科、そして東城町の発展を心からお祈り申し上げます。

8月3日(土)〜12(月)まで期間限定で、建築家が建てる歯科医院 鑑賞会を行います。予約制ですので、以下よりお申し込みください。
https://www.nbrand.jp/event/20190725

 

<見学会・相談会>一覧ページはコチラ
https://www.nbrand.jp/event/

関連記事

  1. 生熊歯科
PAGE TOP